こんにちは!
東京都武蔵村山市を中心に関東一円で道路の新設・改修工事、造成工事、外構工事などの土木工事を手掛ける株式会社ナカムラです。
舗装工事の仕事をするうえで、「どのような資格が役立つのかな?」という疑問もあるのではないでしょうか?
そこで今回は、「舗装工事の仕事に役立つ資格」についてご紹介したいと思います。
ぜひ最後までご覧ください!
土木施工管理技士
土木施工管理技士は、建設業法第27条第1項に基づいて国土交通大臣が認定する国家資格の一つです。土木工事の現場に置かれる監理技術者や主任技術者となるために必要な資格です。
土木施工管理技士の資格は、1級と2級に区分されています。
1級と2級で施工管理を行うことができる工事現場の規模が異なります。
また、受験にはどちらも実務経験が必要ですが、必要な実務経験年数が異なります。
道路工事の作業現場では、1級の資格を持っていると優遇されるでしょう。
さまざまな重機の資格
舗装工事の仕事であれば、さまざまな重機の資格があると転職するときに有利です。車両系建設機械運転者の資格を取ると、ブルドーザーやスクレーパー、トラクターショベル、ミニショベル、パワーショベル、油圧ショベルといった車両系建設機械の運転ができます。
また、舗装工事では、締固め用機械運転者の資格があると重宝するでしょう。
タイヤローラーやロードローラー、振動ローラー、ハンドガイドローラーなどの重機から小型機まで、締固め用機械の全ての運転ができます。
業務に必要な資格を取得することにより、仕事の幅は確実に広がります。
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株式会社ナカムラでは、舗装工事・造成工事・外構工事の現場スタッフとして一緒に働いてくださる人材を募集しています。経験の有無は問わず、やる気があれば積極的に採用します!
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。